【IF】スライムよ永遠に
マスター名:猫又ものと
シナリオ形態: ショート
相棒
難易度: 普通
参加人数: 6人
サポート: 0人
リプレイ完成日時: 2015/04/24 21:27



■オープニング本文

※このシナリオはIFシナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。


 突如として現れたアヤカシ。
 手のひらサイズの小さな粘泥――ドぎついピンク色のスライムは、何もせず。
 あまり強そうには見えないそれは、十数匹で、ただぷよぷよしていた。


「あ、あれは……!」
「ちょ、え。何であいつらがいんの!?」
「やべえ、逃げるぞ!」
 その姿を見て青ざめる開拓者。
 他の開拓者達が小首を傾げている間に、スライムは襲いかかってきた!


 ピンクスライム1の こうげき!
 カイタクシャ1に 0のダメージ!


「うおあああ! 鎧溶けたああああ!」
「やっぱりか! やっぱりそうなのか!」
「ってかこの期に及んでまたこのパターン!?」


 ピンクスライム2の こうげき!
 カイタクシャ2に 0のダメージ!


「いーやーーー! 剣が! 剣がああああ!!」
「ちょっ! 俺の服も溶けたっ」
「……何でまたコイツらが……! もう嫌あああああ!」


 ピンクスライム3は なかまを よんだ!
 ピンクスライム16が あたらしく あらわれた!

 ピンクスライム4は なかまを よんだ!
 ピンクスライム17が あたらしく あらわれた!

 ピンクスライム5は なかまを よんだ!
 ピンクスライム18が あたらしく あらわれた!

 ピンクスライム6は なかまを よんだ!
 ピンクスライム19が あたらしく あらわれた!

 ピンクスライム7は なかまを よんだ!
 ピンクスライム20が あたらしく あらわれた!

 ピンクスライム9は なかまを よんだ!
 ピンクスライム21が あたらしく あらわれた!

 ピンクスライム10は なかまを よんだ!
 ピンクスライム22が あたらしく あらわれた!


「げえっ。仲間呼びやがった!」
「いやああああああああああ!!」
「逃げるが勝ちだ 行くぞ!!」


 カイタクシャ3 とカイタクシャ4 は にげだした!
 しかし まわりこまれてしまった!


「あああああああ!! 退路ないじゃないですかあああああ!!」
「どーすんだよ! あいつら倒すしかねえのか!?」
「確か素手の攻撃は通ったはずだけど……それはそれで嫌だ……」


 一気にテンションが下がる開拓者達。
 そう。こいつらはアレだ。
 噂のスライムだ。
 武器や鎧などと言った装備品から服までことごとく溶かす悪魔のようなアイツである。
 既に何人もの開拓者達が犠牲になり、その悲惨な有様は伝説となっている。
 そのスライム達が何故か、自分達の周囲でぷよぷよと佇んでいるではないか。
 一体何故。どうして。
 分からないが、とりあえずできることを――!!


 カイタクシャ達 は にげだした!
 しかし まわりこまれてしまった!


 どうする?


■参加者一覧
神町・桜(ia0020
10歳・女・巫
天河 ふしぎ(ia1037
17歳・男・シ
煌夜(ia9065
24歳・女・志
フィーナ・ウェンカー(ib0389
20歳・女・魔
火麗(ic0614
24歳・女・サ
白隼(ic0990
20歳・女・泰


■リプレイ本文

 フィーナ・ウェンカー(ib0389)は激怒した。
 必ず、かの醜悪で、己の服を溶かした恥知らずなスライムを除かなければならぬ。
 ついでに己の肌を見た者も一人残らず始末しようと決意した。
 フィーナは、自称温厚でキヨラカで平和主義な開拓者である。数多の依頼をこなし、己が受けた理不尽な仕打ちは決して忘れず、『どさくさにまぎれてぶち殺すリスト』を認めながら暮して来た。
 そう。恨みには、人100倍に敏感であった――。


「あら、これが噂のスライムかしら」
「わぁ……話には聞いていたけど、想像以上に気持ち悪いわね」
 迫り来るスライムの団体様を見て妙に冷静なコメントをする白隼(ic0990)と煌夜(ia9065)。
 逃げ切れないと悟っているからなのか、2人は既に諦めの表情で……溶かされたくない荷物などを遠くに放り始める。
「……私は何をやってるんだかねぇ」
 虚しい、と呟く火麗(ic0614)。
 先日結納を済ませ、夫婦茶碗とか、ちょっと可愛い下着とか買っちゃって、らぶらぶ新生活に向けて準備中だったと言うのに、何が悲しくてスライムに遭遇しなければならぬのか。
 もういいや。さっさと終わらせて帰ろう。
「大丈夫! 僕が君達を守るよ!」
 今回の黒一点、天河 ふしぎ(ia1037)がきらん☆ と白い歯を輝かせてサムズアップ。
 このスライムに会うのは二度目だ。前と同じような失態はしない……!
 早々に武器を投げ捨て、素手になった彼。そこに、顔を真っ青にした神町・桜(ia0020)が走りこんできた。
「逃げるんじゃ! ぼんやりしてたら死ぬぞ!」
 死ぬ? 何を仰る。このスライム攻撃力皆無じゃないですか。
 仲間達がそう思った次の瞬間、ドン!! という音と共に地表から炎が湧き上がり、スライムと最前線にいたふしぎが吹っ飛ぶ。
 驚愕して振り返ると、そこには――薄い笑みを浮かべたフィーナが立っていた。

 ゴゴゴゴゴゴゴゴ。

 彼女から発せられる凄まじい怒気に呆気に取られる開拓者達。
 再びボルケーノをぶちかまそうとするフィーナを、桜が慌てて止める。
「フィーナ! このままでは仲間もタダでは済まぬ! 止めるんじゃ!」
「大丈夫ですよ。計画通りですから」
「どういうこと?」
「こういうことです」
 小首を傾げる白隼。フィーナはふふふと笑うと手帳の一番最後のページを印籠のように見せ付ける。


 暗殺計画第1017号
 方策:範囲攻撃で全員粛清。ギルドには名誉の戦死と報告。
 理由:素肌を見られた為。
 ターゲット:依頼同行者全員。


「そう言う訳で、一人残らず死んで戴きます。遠慮しないで死んでください。ええ。可及的速やかに」
 うわあ。確信犯だった!
 前門のスライム、後門のフィーナ。
 あかん。完全に詰んだ。
 さぁ、盛り上がって参りましたよ! 皆さん!!
「何が盛り上がって参りましたじゃあああ! 殺す気かああああ!」
「だから死ねって言ってるじゃないですか!」
 キレて叫ぶ桜に、にっこりと笑みを返すフィーナ。
 その様子を見ていた煌夜が仲間達に向き直る。
「マズいわね、これは……。皆、離脱しましょ!」
「離脱するって言ったってこれじゃ……」
「そうよ。全方位囲まれてるし……」
 周囲を見渡す火麗と白隼の呟き。
 こうしている間もスライムは増え続けているし、次々と放たれるフィーナのボルゲーノによって周囲は炎に包まれている。
「大丈夫。あいつがいる」
 ビシッとふしぎを指差す煌夜。それに火麗と白隼があー……と声をあげて何度も頷く。
「確かに『僕が護る!』とか言ってたわねえ」
「言動には責任を取って戴きませんとね」
「という訳だから、後宜しくね!」
「あんたのことは忘れないよ」
「尊い犠牲として後世に語り継ぐわ」
「え? えええええええ!??」
 3人にぽんぽんぽん、と順番に肩を叩かれて驚愕するふしぎ。
 突然吹っ飛ばされた衝撃から復帰した途端この仕打ちである。
「確かに君達を護るとは言ったよ! でも、それはスライムからであって、こんな破壊神が出るなんて聞いてないよ!!」
「……誰が破壊神ですって?」
 地を這うような声にギクリとする彼。気付けば、くすくすと笑う黒き魔女が迫って来ている。
 ああ、溶けかけた黒いドレスから覗く白い足が綺麗だなー……。
 この状況でこんな事を考えられるふしぎは、結構大物なのかもしれない。
「……服が溶けてラッキースケベとでも思っているのでしょう?!」
「ぼっ、僕、見てない! 何にも見てないんだからな!!」
「いや! 私をいやらしい目で見ているのですね?! 開拓ケットのえろ絵巻みたいに! えろ絵巻みたいに!!」
「実はちょっとだけ……っていやいや! だから誤解だってば!」
「死ねばいいのに!! っていうか死ねえええええ!!」
「いやあああああああああああああああ!!!?」
 一切の迷いもなく竜巻を巻き起こすフィーナ。
 至近距離で打たれ、避けようもなかったふしぎがぼろ雑巾のようになっていく。
 あれー。スライムにまだ襲われてないのに着衣が殆どないですね。不思議です!
「ふしぎ! しっかりせい!」
 参加者唯一の良心、桜の叫び。彼に意識を向ける……それは確かな隙となり、桃色の粘泥がびしゃり、という音を立てて彼女の身体に張り付く。
「ひっ……!」
 その気持ち悪さに悲鳴をあげる彼女。
 このスライムに遭遇するのは二度目だが、この感覚は慣れるものではない。
 必死に振り払うが、次のスライムが纏わりついてきて、桜の朱袴をどんどん溶かして行く。
 そして、早々に離脱を図った3人もまた、桃色の粘泥の餌食となっていた。
 雷の刃を放ち、向かい来るスライムをばったばったとなぎ倒していく煌夜。
 倒しても倒してもキリがないそれに、だんだんと目が据わってきて……むくむくと黒い思考が支配する。
 いっそ仲間ごと薙ぎ払ってやろうか……。
 ――いいえ、ダメ! ダメよ! 破壊神と一緒になってはいけない!
 心の中の悪魔と天使のガチバトルの結果、天使の勝利!
 飛び掛ってきたスライムを寸でのところで弾き飛ばし……そこで、雷の刃がこれ以上出せないことを悟った。
 いや、ヤバイことには気付いてたんだけど!
 もうね、練力すっからかんです!! どうしよう!!
 いや、どうしようもないんですけどね!
「あーもー! こうなったらやるかヤラれるかっていうか、ヤラれてでもやる、服を脱がされて骨を断つ、よ!」
 覚悟を決めた煌夜。握り拳でスライムを殴りつけ――。
 むぷにゅり。
「いやああああ! 気持ちわるううううう!!!!」
 あまりの手触りに絶叫する煌夜。
 そんな修羅場を他所に、白隼はぷるんぷるんと震えるスライム達を小首を傾げて見つめていた。
「あらー。貴方達、面白い動きをするのね」
 踊り子であるが故か、リズムのある動きにはどうしても反応してしまう。
 良く見れば鮮やかなピンク色で可愛……くはないわね。
 さすがにそれは無理があったわ。
 ああ、でも、そうね。この子達と踊る、と思えば楽しく出来るかも……。
 艶やかな笑みを浮かべる彼女。
 踊り子特有のしなやかな華麗な動きで、飛びつくスライムの相手をする。

 スライム30の こうげき!
 白隼は ひらりと みをかわした!
 スライム31の こうげき!
 白隼は すばやく みをかわした!
 スライム32の こうげき!
 白隼は ひらりと みをかわした!

 この状況を楽しんだ上に、スライムの攻撃を連続で避けるとか! さすが舞姫ですね!
 これは勝機が見えたかもしれませんよっ!?
 その頃、火麗もまた、この修羅場を突破しようと奮闘していた。
「大体ね! 素手攻撃しか効かないとか何なの!? ふざけてるの!? なによ! ぷよんぷよんしちゃって! 同じ色が集まったら大人しく消えなさいよ!」
 無茶な要求をする彼女。桃色の粘泥はそれが理解出来るはずもなく、ぽよぽよと揺れるばかり。
 攻撃が当たれば即消えるけどどんどん増えてキリがないし、飛びついて来る時に何だか胸やらお尻のあたり目掛けてくるような気がするし。
 こうしている間も破壊神のボルゲーノが飛んでくるし。
 もうやだ。早く帰りたい。
 家に帰ったら、旦那様に腕によりをかけた手作り料理振舞うんだから。
 でもって。

「今日も火麗の料理は美味しいな」
「そう? 良かった」
「火麗の方がもっと美味しいけどな」
「やだー! もう! 旦那様ったらー!」

 ……とか、らぶらぶする予定なのよ。
 夢にまで見た素敵なお嫁さんよ!? ここまで来るのにどんだけ恥ずかしい思いして死に掛けたかあんた達分かってんの!?
 あーもー。あたしを早く! 帰 ら せ ろ !
「……火麗よ。全部声に出ておるぞ」
「え? あれ? やだー! もうー!」
 死んだ魚の目で見つめて来る桜に、ぽっと頬を染める火麗。
 うっかり手にしていたスライムを桜に押し付けて、かろうじてくっついていた千早がはらりと落ちて……つるんでぺたんな愛らしい身体が露になった。
「ぎゃああああ!! 何をするんじゃああああ!!」
「さっさと死んでくれればそんな恥ずかしい思いをせずとも済みますよ?!! さあ! 早く! れっつあの世行き!!!」
「フィーナ、もう止めるんじゃ! わしらは同じ敵と戦う同志ではないか!!」
「同志……? 私の肌を見たあなた方は全員敵なんですよ!! 皆分け隔てなく平等に!!! ぶち殺してあげますから!!!」
 ホーーーッホホホホホ! と高笑いをした破壊神。そのままゆっくりと手を上げ、メテオストライクの詠唱を始める――!
「桜ちゃん! 危ない!!」
「ふしぎいいいいいいいいいいいいい!!!!」


 一方その頃。華麗に舞い続けて逃げ切れるはずだった白隼は、絶対絶命のピンチを迎えていた。
「……あの。煌夜さん。大丈夫?」
 愛らしく小首を傾げる白隼。
 煌夜は大丈夫な訳がなかった。
 どうやら服を全て溶かされて、とうとう限界を突破したらしい。
 もう隠せれば何でもいいやの境地で、スライムを胸や腰に装備したようなのだが……実はこのスライム、透明なので全く隠せていない。
 細い身体に不釣合いなたわわな果実と女性らしい丸みを帯びた腰が、粘液塗れでよりヤバい見た目になっていたりする。
「白隼さん! 大丈夫よ! フルオープン、皆でかませば怖くない! フルオープン!! 皆でかませば怖くないから!!」
 はい! 大事なことなので2度言いました!!
 両手を広げてまさにフルオープン状態で迫ってくる煌夜に、白隼はもう一度首を傾げる。
「ええと。脱げばいいのかしら」
「いえす!! さあ、白隼さんもご一緒に!」
 下手に抵抗してスライムをぶつけられて、お気に入りの衣装を溶かされても困る。
 幸い肌を見せることにさほど抵抗はないし、衣装が無事なら後で着ることも出来るし、煌夜になら裸体を見られても問題ないし。
 素直に言うことを聞いておいた方が得策かしら――。
「……分かったわ。お願いだからスライムはぶつけないでね?」
「OK! れっつ! フルオープン!!」
 満面の笑顔の煌夜に頷く白隼。
 しゅるしゅると衣装を緩めて、1枚1枚服を遠方に放り投げる。
 何だかその動きも踊るように優雅で、自然と見せ付けるように動く為か艶かしい。
 脱ぐのは仕方ないとして、さすがに全裸は……と考えていた彼女。
 次の瞬間、ふっと空が暗くなって――何かが降って来た。

「いたたたた」
「桜ちゃん、大丈夫?」
「うむ。ふしぎは?」
「うん。まあ何とか……。とにかく何とかしてフィーナちゃん止めないとね」
 一緒に吹き飛ばされた桜を気遣いながら、ふしぎは地面に手をつこうとして――。

 むにゅり。

 あ。ふかふか。あったかいし柔らかい。何だろうこれ。何か以前も触ったことあるような手触りだな……。
 丸いそれは綺麗な小麦色をしていて、ふしぎの手の動きに合わせて上下に揺れる。
「あらやだ、ふしぎさん。踊り子はお触り禁止よ?」
「う、うわっ! ご、ごめ……」
 どうやら白隼の豊かな胸に手をついてしまったらしい。ぶぼーーーーー!!! っと盛大に鼻血を噴き出し地に伏すふしぎ。
 既にフルオープンな桜を見て、煌夜は大歓喜。
 その様子を見ていた破壊神が黒いオーラを発しながらふふふと笑う。
「きっとこういうのを地獄絵図と言うんでしょうね……!!! 楽しいですね!!!」
「ちょっと! 何してくれんのよ! 服がボロボロじゃないの! 旦那様にしか見せたことないのに……!」
 メテオストライクで服が綺麗に吹っ飛び、泣き叫ぶ火麗。破壊神は彼女の肩にぽむ、と手を置き慈愛の表情を浮かべる。
「……会いたいですか。可哀想に……。大丈夫です!! 素直に死んでくれれば早く帰れますよ!!!! 魂になってあの人の元へひとっとび!!!! やったね!!!!」
「全力でお断りだーーーー!!!!!!」

 ブチィッ!

「あたしの肌を見て良いのは旦那様だけなんだよ! お前達死ねええええええ!!!」

 火麗は ブチ切れた!
 火麗は 超☆姐御モードに 変化した!
 火麗は ちからを てにいれた!
 火麗は りせいを うしなった!

 あんぎゃああああああああああああああああああ!!!!
 しゃげえええええええええええええええええええ!!!!

 破壊神と超☆姐御の怪獣大決戦の火蓋が切って落とされた! ……と思ったその時。

 ブチッ!

「お前らええ加減にせんかああああああああああああ!!!」

 桜も ブチ切れた!
 桜は 羞恥心を すてた!
 桜の こうげき!
 破壊神は ふっとんだ!
 超☆姐御は ふっとんだ!

「大体なぁ! お主らが、お主らがいるから悪いのじゃ! またわしの前に現れおって! 死ねええええええええええ!!!」

 桜の こうげき!
 ピンクスライム108に 501089のダメージ!
 ピンクスライムたちは おびえている!
 ピンクスライムたちは にげだした!
 まもののむれは いなくなった!

「……………」
「ちょっとふしぎさん、生きてるー?」

 煌夜は ふしぎを つついた!
 ふしぎは ビクビクと ふるえている!

「手当てした方が良さそうね」

 白隼は ふしぎを てあてした!
 ふしぎの ぞうさんが げんきになった!


「大丈夫だお嬢さん達! 僕らはまだ生きている! 見よ! 邪悪なるピンクの固まりが滅びたぞ!」
「うわ。全裸で仁王立ちとか最低」
「えっ。フルオープンの人がそれ言う!?」
「ふしぎさんも男の子なのね〜」
「わあっ。見ちゃダメえええええ!!」

 煌夜は ふしぎのぞうさんを じっとみつめた!
 白隼は ふしぎのぞうさんを じっとみつめた!
 ふしぎは にげだした!


 こうして開拓者達はスライムの群れをやっつけた。
 それぞれ経験値とお金獲得!
 理性と大切なものをうしなった!

 そして今回の炎の黒き破壊神の破壊活動は伝説となり……後にこの戦いは『炎の1日戦争』という名で語り継がれることとなる。


 スライムよ永遠に〜そして伝説へ


 完